2023年5月13日
ウクライナ避難民支援のためのメサイアコンサート
コロナウィルスは私たちから歌を奪ってしまったかと思いましたが、これまでインターネットを駆使しその火を絶やしませんでした。そしてまた共に歌う喜びを取り戻すことが出来ましたことは本当に感謝なことです。それがどれだけ恵まれて素晴らしいことか今実感しています。ところが地球の反対側のウクライナから戦禍の中で苦しみ、助けを求める悲痛の叫びが響き、今日も聞こえて来ます。私たちはそれをテレビで眺めているだけです。では私たちに何が出来るか思った時、私たちには祈りと賛美の歌があるではないかと気付きました。小さな私たちの歌声も役にたつのではないかと、5月にウクライナ避難民のためのメサイア・チャリティーコンサートを開催いたしました。多くの方々とともに主を賛美することができ感謝です。
サムエル・カン ワーシップコンサート
2019年9月24日 杉並公会堂
ローマ11:36
すべてのものが神から発し、神によって成り、
神に至るのです。
この神に、栄光がとこしえにありますように。
アーメン。
【ハレルヤコーラス】(2022.6.9)
新型コロナウイルスの猛威も平和を破壊する戦争も私たちの主への賛美も奪う事はできません。グレイス合唱団は2020年からリモートによっての歌い続けました。その証しとしてこれを作成しました。
主なる神に感謝と賛美を献げるとともに、このプロジェクトに加わってくださり演奏してくださった演奏者の皆さんに心から感謝いたします。
演奏協力参加者
ヴォーカル・サムエル・カン
ヴァイオリン: 奥田慶子 重見純子
ヴィオラ: 高橋房子
クラリネット: 今村純子
トランペット: 尾崎浩之
ホルン: 重見通典
グレイス合唱団
写真提供: 松井茂樹
【マタイ受難曲】
Nr.1 導入 'Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen'
Nr.2-5 「指導者たちイエスを殺す策略を練る」
Nr.6-10「ベタニアの女、イエスに香油を注ぐ」
Nr11-Nr12「ユダと祭司長たちとのイエスを売る約束」
Nr13-19「イエス、弟子たちとの最後の食事」
Nr20-Nr26 「オリーブ山での祈り①」
Nr27-Nr31「オリーブ山での祈り②」
Nr32-Nr35 (オリーブ山の祈り③、イエス捕らわれる)
Nr36-Nr44 第2部「大祭司カヤパ邸①」
Nr45-Nr48 「大祭司カヤパ邸②」
Nr49-53「ユダの後悔。イエスのローマ総督官邸①」
Nr54-61「ローマ総督官邸②バラバの赦免」
Nr62-66 「兵士達イエスをからかう。ゴルゴタへの道」
Nr67-75 「イエス・キリストの十字架」
Nr76-78 「イエス・キリストの葬り。永遠の命の希望」