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【カルト教会の特徴とその手法】

    聖書を読むときに、一番やってはならないことは、自分に引き寄せて読むことです。

聖書は、あくまでも神中心に読まなくてはなりません。

世の中には、今、偽物で溢れかえっています。

聖書をヘブル的視点で、神中心に読むと、偽物を見抜く力が養われます。

 

カルトといわれる教会の特徴とその手口は次のようなものです。

これは、教会世界だけでなく、ビジネス世界のいわゆるブラック企業でも似たようなことは起こっています。

一人一人が、霊的に自立し、考える力を養うことは、とても重要です。

 

①マインドコントロール

苦しみを与え、優しくすることを繰り返し、牧師に気にいられようと考えるように洗脳する。
 

②カリスマ性

あなた方は私のコピーになりなさい。そしてあなた方は、私のコピーと作りなさいと、指導する。


③エリート意識を芽生えさせる

他の人々と交わらさせない。特別感をあたる。


④聖書を教えない

聖書を自分に引き寄せ、自分の経験に基づいたメッセージで教える。


⑤隠蔽体質

週報、議事録など記録がない。


⑥勝利主義

悪霊追い出し、教会経済至上主義、体験至上主義。


⑦教会中心主義

教会奉仕の強いのすすめ、給料がない。


⑧巧みな金銭収受

隣組制度、信賞必罰。

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